チャッターリングで遊ぶ前に知っておいて欲しいこと


取扱い上の注意

インターネットで画像検索すると首にチャッターリングを掛けている画像が散見されますが、これは非常に危険な行為なので真似しないでください。ステンレス製のリングはとても頑丈なのでどこかに引っ掛けたり、転んだり、誰かに引っ張られると窒息・骨折などの重篤な死傷事故に繋がります。

 

特に小さいお子さんは何気なく首に掛けてしまうことがあるため、保護者の方は遊び始める前に絶対にやってはいけないことだということを教えてください。

 

持ち運ぶときは服やバッグ等にぶら下げずに、バッグの中に入れて持ち歩いて下さい。

 

 

手の汚れ

チャッターリングはステンレスと真鍮で出来ているためプレイすると手にそれぞれの金属粉が付着し、手が黒く汚れていきます。また金属アレルギーのある人はかゆみなどのアレルギー症状が現れることもあります(僕もそのひとりです)

 

手の汚れを抑えたい人、アレルギーのある人は手袋を装着してプレイすることをおすすめします。

 

<コットン手袋・ドライブ手袋>

シンプルかつ安価な手袋。使い捨て出来るほど低コストな点が魅力(安価なものなら1双30円~50円程度)

 

<軍手>

コットン手袋と同じくローコストな手袋。網目が細かくないものは金属粉を通してしまうので注意。グリップ力を求めたい人にはすべり止め付きがおすすめ。

 

<ワークグローブ>

DIYや荷物の運搬で活躍する手袋。指先や手のひら側全体をラバーコートしている製品が多く、グリップ力と防護能力は随一。100円ショップでも購入できる。

 

 

騒音

「シャー」という独特な回転音はチャッターリングの魅力のひとつでもありますが、プレイする環境によっては「騒音」になりかねません。体感でヨーヨーの2倍から3倍程度、ソリッドボディのエレキギターをストロークした時の生音と同じくらいの音が出ます。プレイする場所、時間帯には十分注意してください。極力静かにプレイしたい人には3ビーズなどの少量ビーズモデルがおすすめです。

 

 

床の防護

チャッターリングは程度の重量がある玩具です。トリックに失敗して床に落とした場合、フローリングや畳を傷つけるおそれがあります。初心者のうちはカーペット、PVCマット、布団などの上でプレイしましょう。

 

 

 

 

チャッターリングのメンテナンス


チャッターリングはプレイに伴いリングとビーズが金属粉や老廃物で汚れていきます。チャッターリング専用の布を用意しておいて、プレイ中・プレイ後には乾拭きしましょう。プレイ前に手を洗っておくと老廃物の付着が低減できます。

 

 

テーブル用ふきん、ガーゼハンカチなどのある程度縫い目が粗い布か、マイクロファイバークロスのような粉塵を拭う能力が高い布がおすすめです。ビーズの内側とリング表面の両方を拭く必要があるので、ビーズとリングの間にビーズの内側に入る薄手のものを選んでください。

 

頑固な汚れが発生してしまった時は界面活性剤を含む住宅用洗剤をウエスに含ませて磨きましょう。僕は2度拭き不要のマイペットやウタマロクリーナーを使っています。これらのような住宅用洗剤を持っていないときは石鹸で洗ってもOKです。