自家製ラバー玉制作


僕がけん玉を始めたばかりの頃は今ほどラバーコーティング機種が充実しておらず、販売しているお店を見つけても大体は在庫切れでした。ラバーコートのけん玉がほしい。でも手に入らない。ならば、自分で作ってしまえばいい。ということで始めたのが「自家製ラバー玉」制作です。

 

<用意するもの>

・通常塗装のけん玉(失敗してもヘコまないもの、実験台にしてもよいもの)

・紙やすり(1000番以上)

・メディコム スーパーラバースプレー

・玉を固定する道具(凧糸、竹ひごなど)

・マスキングテープ・カッターナイフ

 

<作業内容>

①玉の表面をサンディング(塗装がハゲないよう注意)

②木部がむき出しになっている部分をマスキング

③竹ひごを刺すなり紐で吊るすなりした玉にラバースプレーを吹き付ける (一度に厚塗りせず薄く2~3回重ね塗りする)

④塗料の完全硬化を確認したらマスキングテープとの境目にナイフを入れ丁寧にはがす

 

作業自体はDIY経験がある人ならあっという間に終わります。乾燥時間込みで2日。乾燥時間抜けば1時間程度。土曜日の朝に作業すれば日曜の夜にはけん玉に取り付けられるでしょう。

 

こちらはラバーコートした「400円けん玉」の玉。未加工時よりもマットになっているのがわかりますか?

 

ラバーコートしたTK-16masterとダンカンKOMODOけん玉。ストライプ入りラバー玉は使い勝手バツグンです。

 

元のラバーが剥がれた玉の応急処置もできます。(表面をクリーニングしたあと段差が埋まるまで重ね塗りしましょう)

 

<耐久性について>

耐久性は作業の質と下地の種類によって差が出ます。通常塗装玉の場合、念入りかつ丁寧なサンディングと塗装を行えば既製品のラバー玉に匹敵する耐久性を実現することも可能です。

 

左の写真は一番うまくいったTK-16master。これだけ傷とめくれが発生していても周辺を巻き込んだ剥離は起きていません。

 

 

既製品のラバー玉の上に塗装する場合は表面の劣化した層をパーツクリーナー等のクリーナーで除去した後、掃除用メラミンスポンジでこすってから塗装すると耐久性が若干向上します。 

 

最強?の下地材「ミッチャクロン」を併用する手もあります。塗装作業に慣れている人はこちらもお試しあれ。けん玉 ラバー 自作 

 

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